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Posted by 滋賀咲くブログ at

滋賀県低炭素社会実現のための県民シンポジウム

2011年03月04日

【お知らせ】「滋賀県低炭素社会実現のための県民シンポジウム」
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 滋賀県では、豊かな県民生活および経済の持続的な成長を実現
しつつ、温室効果ガスの排出量ができる限り削減された低炭素社
会の実現を目指し、県民の皆様や各団体等と県とが協力して低炭
素社会づくりの実践取組を進めていくため、下記のとおり県民シ
ンポジウムを開催します。低炭素社会づくりに向けた思いを共有
し、参加の輪を広げていくため、「低炭素社会づくり」をテーマ
とした基調講演をはじめ、様々な取組をもとに知事のコーディネ
ートによるパネルディスカッションを行います。

◆日時 2011年3月26日(土)
         13時30分~16時(13時開場)

◆場所 コラボしが21 3階大会議室 (大津市打出浜2-1)

◆定員 200名

◆参加費 無料

◆申込締切 定員になり次第、締め切り

◆内 容

1.知事挨拶(予定)

2.基調講演 「低炭素社会づくりについて(仮)」 
        講師:佐和隆光氏(滋賀大学学長)

3.滋賀県の取組紹介 (行程表・条例について)

4.パネルディスカッション
   NPO法人 五環生活  近藤 隆二郎 氏
   コクヨマーケティング株式会社  高橋 伸年氏
   NPO法人 愛のまちエコ倶楽部 平尾 由里子氏

【お申込み】
 氏名、電話番号、居住市町を記載のうえ、件名を
 「県民シンポジウム」 とし、
 FAXまたはメールで下記申し込み先までお送りください。

 (有)とーく 
 FAX:077-525-9380 E-Mail:koukan-talk@fol.hi-ho.ne.jp 

【お問い合わせ】
 滋賀県 温暖化対策課 担当:田中、奥田
 TEL: 077-528-3493 077-528-3493  



Posted by グリーンワーク at 19:19 Comments( 0 )

上関原発

2011年03月04日

「上関原発の問題を知る」全国有志の会
>   grugru@ma.comco.net  
> ◆呼びかけは、「上関原発の問題を知る」全国有志の会と
>  虹のカヤック隊応援団@北海道です。
>
> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>           2011年 2月 日
> 内閣総理大臣 菅直人様
> 経済産業大臣 海江田万里様
> 環境大臣 松本龍様
> 山口県知事 二井関成様
> 山口県上関町町長 柏原重海様
> 中国電力株式会社 取締役社長 山下隆様
>
> ◆山口県上関原発建設計画地の一方的な埋め立て工事に伴う
>       現場での危険かつ強引な作業に強く抗議いたします◆  
>
>            「上関原発の問題を知る」全国有志の会
>             虹のカヤック隊応援団@北海道
>                    
>  私たちは、山口県上関町の上関原発計画地埋め立てに関して中国電力が説明を求める地元住民を全く無視した形で一方的に工事を着手し、現場海上及び陸上で危険な作業を強行している事に強い憤りを感じています。
>  2月21日から中国電力は多数の作業員や警備員を動員して強引な埋め立て工事を再開しました。この一方的なやり方に危機感を持った人達が現地に集まり抗議活動をしていますが、それを全く無視する形での強硬な作業の進め方により、昨日(23日)、ついに祝島の高齢者を含む2人が負傷し、救急車で搬送される事態が起こりました。
>  現地の人達の抗議活動は現場に駆け付けられない私たちの意志を代表するものであり、中国電力のこのような非人道的で不当な暴力を認めることはできません。
>  原発問題に限らず、一般市民との十分な論議の場も設けず一方的に力ずくで押し進めていくやり方が、日本社会のあらゆる矛盾を生み出してきたと言っても過言ではありません。それを軌道修正し、問題点を洗い直し、対話と協調を重んじる中から持続可能な社会に育て直したいと願う民意を背負って政権交代は実現したはずです。
>  私たちは、上関原発計画地の対岸わずか4km先にある祝島の住民9割が30年近く反対の意志を表明していることや祝島の漁師が10億円以上におよぶ補償金を受け取らず、豊かな自然と共に経済的自立と地域活性化を目指して取り組んできたことを知っています。
>  また、埋め立て予定地の田ノ浦周辺は豊かな漁場であると同時に、スナメリクジラや天然記念物のカンムリウミスズメの生息が確認されるなど、世界的にも希少な動植物の宝庫です。昨年開催されたCOP10では、貴重な生物たちの多様な生態系を育んできた田ノ浦の海が世界的な評価を受けました。このように世界からも注目されている独自の生態系を育む海を埋め立てることが、取り返しの付かない環境破壊を招くというのは衆知の事実であり、環境アセスメントは何のために為されたのでしょうか。
>  これら、解決できていないたくさんの問題や対話の数々を置き去りにし、祝島島民の会が通産省へ提出した署名80万筆以上の民意を全く無視して埋め立て工事を強行する中国電力の強引なやり方、そしてそれを黙認している行政側の姿勢に対して、私たちは強く抗議を表明すると共に作業の即刻中止を求めます。



Posted by グリーンワーク at 01:12 Comments( 0 )