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Posted by 滋賀咲くブログ at

キャンドルナイト

2008年07月06日

今日、立命大レコラボ主催の「七夕前夜のキャンドルナイト」に行ってきました。

紙芝居「菜の花姫」や、





フォークデュオ「AYUMI×AYUMU」のコンサートや
8月19日石山USTONEでライブ




廃油ローソクのキャンドルナイトを楽しみました。


Posted by グリーンワーク at 23:44 Comments( 0 )

ふにゃーんさん

2008年07月06日

投稿ありがとう。
以前、「温暖化で、いつ地震がおこるの?」と聞かれたことがありました。
やはり、コメントを返せませんでした。

かつて、国は「水俣病と水銀の因果関係はない」とした熊本大学医学部教授の論文を支持した。
唯一の化学系財閥を2社に分割するまでの猶予を持たせる国策だったといわれている。

滋賀県地球温暖化防止活動推進員として、知りえた情報を市民に伝えることが、ミッションです。


Posted by グリーンワーク at 23:10 Comments( 0 )

毛利さん、まだ、間に合いますか(CMより)

2008年07月06日

最近、松下や松田など、工場でのCO2削減に取り組みをCMで流す企業がある。

一方で、「エコ替え(買え)」や、エコハイムなど製品を消費者に押し付けて、
工場でCO2を出し続ける企業も多い。

日本のCO2排出の50%近くは、上位200事業所でだしているのに、
10%程度しか出さない家庭に削減を押し付けているようなものだ。

テレビ朝日の「地球危機2008」を見ました。
国民に削減を押し付けるスポンサーの意向がうかがえる。
アメリカが悪い、EUが悪いのでなく、
日本は世界第4位のCO2排出国であり、
日本の責任は、家庭でなく、半数を出すスポンサー(上位200社)にあるはずだ。
政府も、ことさら家庭の省エネを強調し、財界(上位200社)の責任を隠している。

もう一度言う。
始まった温暖化は、100年以上温度上昇が続く。
サミットの数値目標が意味するのは、
持続可能な経済のために、2~3℃の温度上昇の容認だ。
1℃の上昇は、150km南下することだ。
20世紀の100年で(工業化前より)0.75℃上昇し、もうすでに滋賀県は和歌山まで南下している。

CO2を出している国(企業)が、出すことを止めるべきだ。
それが、できなにのなら、電気自動車や、エコハイムを国民に押し付けて、
責任を転嫁すべきではない。

IPCCのA1シナリオでは、2016年に1.5℃上昇する。
後8年だ。
もし、あなたが、財界からノアの方舟(財界はGDPや国益と呼んでいる)に乗れる
乗船券をもらっていないのなら、
グリーンワーク(環境に配慮した仕事の選択)を始めるべきだ。
グリーンワークスはWWOOFerを受け入れています。


Posted by グリーンワーク at 11:34 Comments( 3 )