この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

氷りつく琵琶湖岸

2011年01月30日

冬型の気圧配置が強まった1月30日、琵琶湖岸が氷り付いた。

最高気温4℃、最低気温-2℃。
波のしぶきが草や枝に付き氷らせた。




Posted by グリーンワーク at 22:27 Comments( 0 )

通常国会 公明党 山口那津男代表

2011年01月30日

公明党 山口那津男代表
科学的見地から温室効果ガス25%削減を決めてから、国内の削減枠組みがまだ決まりません。
今年のCOP17では、先進国としてのけじめが求められています。



菅総理
環境分野は、成長戦略に欠かせません。
雇用促進、グリーンイノベーションのために、25%削減を堅持します。
米中が参加しない削減枠組みは意味がありません。
COP17に向けてリーダーシップをとって行きます。



グリーンワーク
京都議定書での日本の約束6%削減は達成出来ませんでした。
むしろ90年比でさらに2%増加させました。
その結果、日本は6%+2%=8%削減を続けることになっています。
8%から森林吸収3%を引いた5%+25%=30%削減を、
ポスト京都議定書開始の2013年から、日本が削減をします。



京都議定書での日本の約束6%削減は、実は森林吸収3%と海外の炭素市場からの買い取り1%強を引いた2%弱が真水と呼ばれる真の削減量でした。
日本は2%弱の削減さえ達成出来ず、さらに90年比でプラス2%まで増加させてしまいました。

2013年以降の30%削減が、日本にとって、どれだけ困難か理解できるでしょう。


経団連が25%削減を嫌い、生産拠点を海外に移転しても、「既得権を守る保守とその経済をリセット」させるだけで、温暖化の原因を拡散させるだけです。
また、炭素市場など経済の手法では、「エンロンの詐欺をグローバル化」させるだけです。



Posted by グリーンワーク at 07:44 Comments( 0 )