吉川湖岸緑地保全会議
村上先生
お世話になります。
忠告いただいた草刈の委託業者から、緑地でビオトープとして刈り残している部分の草刈を私にするように要望がありました。
指定管理者と相談します。
自然保護協会様
オカトラノオの群落再生でアドバイスをお願いしている緑地で、草刈の委託業者から、「環境問題」を主張するなと要望を受けました。
環境問題を主張していませんが、オカトラノオの群落復活には、こうした偏見を取り除かなければないりません。
1.件名の保全会議について
(1) 築山は出席させていただきます。
(2) わたしの主宰するグループのメンバーも出席してもよろしいでしょうか?
(3) 件名の吉川湖岸緑地の状況について
① 今年になって、(主にタケノコを中心に)急速に「吉川湖岸緑地は国有地で自由に動植物の採取ができる」との風評が広範囲に広まっているのは、イベントやラジオなどのメディアを通して『受け手が誤解する』情報発信がされてはいないでしょうか?
② 盗掘者について
❶ 添付写真のように堀跡を巧妙にカモフラージュしています。
❷ (頻繁にくるのは)地元の方ではないでしょうか?
❸ 私がパトロールしている様子を窺って行動しているようです。
❹ サポータの名札をつけて挨拶の声掛けをしていることで、抑止につなっがっているように思います。
2. 緑地の草刈について
(1) 草刈の委託業者の関係者から、以下の要望を受けました。
① 誤解があるので、整理します。
❶ 希少種の盗掘問題と、草刈での私が移植している植物の保全とは別件です。
❷ 私が植物を移植している場所は、2か所あります。
委託業者の草刈で刈り取られたのビオトープ土手のオカトラノオです。
② 「ヤブミョウガ」の移植地について
❶ 「私に周辺全体を草刈するように」との要望を委託業者の
関係者から受けました。
理由は、刈り残しは、委託業者が手をぬいているように思われる。
移植指定地の草刈は完了していますが、
指定範囲を超えての草刈は指定管理者と相談させてください。
❷ 移植地の草刈が「トラ刈り」になっている。
ヤブミョウガ、ミョウガ、ホウチャクソウ、ウバユリなどを刈り残しています。
外部から見えないように外周部を刈り残してカモフラージュしています。
③ 私が(指定管理者をとばして)県と直接話をするのをやめてほしい。
❶ 基本的には、指定管理者をとおして話をしています。
❷ 希少種については、県に登録しているので、
県に盗掘があったことを通報しています。
希少種については、29日に関係者で会合します。
(2) ビオトープ土手の残りの竹疎林の草刈
① オカトラノオの移植地は完了しました。
② 他の疎林も、私が行う予定です。
委託業者の関係者から、業者が「手を抜いている」と
誤解されると指摘されました。
刈り残し部分は、ビオトープ(生き物の棲む場所)として
保全されています。
委託業者の責任感で、刈り取られては困りますし、
話し合いで、私も利用者の義務として
他の疎林周辺も刈ります。
(3) 委託業者の関係者から、指定管理者に、この件で、
相談する必要はないといわれましたが、29日に相談します。
利用者の義務として協力することには異存ありません。
お世話になります。
忠告いただいた草刈の委託業者から、緑地でビオトープとして刈り残している部分の草刈を私にするように要望がありました。
指定管理者と相談します。
自然保護協会様
オカトラノオの群落再生でアドバイスをお願いしている緑地で、草刈の委託業者から、「環境問題」を主張するなと要望を受けました。
環境問題を主張していませんが、オカトラノオの群落復活には、こうした偏見を取り除かなければないりません。
1.件名の保全会議について
(1) 築山は出席させていただきます。
(2) わたしの主宰するグループのメンバーも出席してもよろしいでしょうか?
(3) 件名の吉川湖岸緑地の状況について
① 今年になって、(主にタケノコを中心に)急速に「吉川湖岸緑地は国有地で自由に動植物の採取ができる」との風評が広範囲に広まっているのは、イベントやラジオなどのメディアを通して『受け手が誤解する』情報発信がされてはいないでしょうか?
② 盗掘者について
❶ 添付写真のように堀跡を巧妙にカモフラージュしています。
❷ (頻繁にくるのは)地元の方ではないでしょうか?
❸ 私がパトロールしている様子を窺って行動しているようです。
❹ サポータの名札をつけて挨拶の声掛けをしていることで、抑止につなっがっているように思います。
2. 緑地の草刈について
(1) 草刈の委託業者の関係者から、以下の要望を受けました。
① 誤解があるので、整理します。
❶ 希少種の盗掘問題と、草刈での私が移植している植物の保全とは別件です。
❷ 私が植物を移植している場所は、2か所あります。
委託業者の草刈で刈り取られたのビオトープ土手のオカトラノオです。
② 「ヤブミョウガ」の移植地について
❶ 「私に周辺全体を草刈するように」との要望を委託業者の
関係者から受けました。
理由は、刈り残しは、委託業者が手をぬいているように思われる。
移植指定地の草刈は完了していますが、
指定範囲を超えての草刈は指定管理者と相談させてください。
❷ 移植地の草刈が「トラ刈り」になっている。
ヤブミョウガ、ミョウガ、ホウチャクソウ、ウバユリなどを刈り残しています。
外部から見えないように外周部を刈り残してカモフラージュしています。
③ 私が(指定管理者をとばして)県と直接話をするのをやめてほしい。
❶ 基本的には、指定管理者をとおして話をしています。
❷ 希少種については、県に登録しているので、
県に盗掘があったことを通報しています。
希少種については、29日に関係者で会合します。
(2) ビオトープ土手の残りの竹疎林の草刈
① オカトラノオの移植地は完了しました。
② 他の疎林も、私が行う予定です。
委託業者の関係者から、業者が「手を抜いている」と
誤解されると指摘されました。
刈り残し部分は、ビオトープ(生き物の棲む場所)として
保全されています。
委託業者の責任感で、刈り取られては困りますし、
話し合いで、私も利用者の義務として
他の疎林周辺も刈ります。
(3) 委託業者の関係者から、指定管理者に、この件で、
相談する必要はないといわれましたが、29日に相談します。
利用者の義務として協力することには異存ありません。
Posted by
グリーンワーク
at
21:56
│Comments(
0
)